Xperia人体マウントして自転車で走ってみた( ・∀・)

前回→Xperia人体マウント計画( ^ω^)for自転車

下腕に巻きつけてGPS/ナビを使うという目論見。

↑こんな感じに。
下腕に装着するにはバンド部分が長いので、長い方を半分に折り曲げてベルクロを留めてます。

使用自転車はGIANT ESCAPE R3、フラットバーのクロスバイク。ほぼノーマル(゚∀゚)
夕方から45分ほど都内の一般道を、GoogleMAPを起動したまま走ってみた。


●画面の見え方
スリープにしない、画面輝度95%ぐらい、画面向きの縦横自動切替をON、に設定。

夕方で薄暗かったので画面はよく見えた。
Xperiaの画面輝度自動設定は屋外でも見やすいぐらい明るくしてくれるので、昼間でも見えると推測。
ただアームホルダのビニールが太陽光が反射したら見づらいかもしれない。

フラットバーを横握りにしたまま画面を見るのは難しい。
覗見防止シートが貼ってあると性能を確認できるという角度( ^ω^)


アームホルダを付けた腕をハンドルから離して画面を見るわけですが
画面が横になってくれないときがあった。
そのときは気持ち大げさに「腕時計を見る動作」をすると、横になってくれました。


●操作について
GOLDWINのフルフィンガーグローブをつけたまま画面のロック解除できた( ・∀・)
GoogleMAPをざっくりスクロールさせたり、大きなソフトウェアボタンは押すことが出来ましたが細かい操作となると素手でないと無理でした。
タッチパネルに関しては前回参照


●ホールド性能
アームホルダの本体のホールド自体は無問題。飛び出したりすることはまずないとオモ。
下腕装着の場合、アームホルダ自体が回ってしまったり、手首までずり下がってしまったことがありました。
ぐいぐいと引っ張り上げれば元通りですが。
着ていたポリエチレン系の速乾シャツとの素材的な相性かも?汗をかいて湿度が高まると滑りやすくなってくる印象でした。
アームホルダの裏側に、防汗も兼ねてラバーっぽい素材を縫いつけるのがいいかも?


結論としては、まあ使えなくはないんじゃね?という感じに留まる( ^ω^)
次はポタリングのときにでも試してみようと思います。


画面の見えやすさと操作性から見たら間違いなく車体にマウントするのが一番と思います。
でもやっぱり振動による故障と破損の可能性と引換だと思うので自分はやはり踏み切れないものが。
こんなサービスもあるわけで。Xperia購入と同時に加入余裕でした
NTTドコモ ケータイ補償 お届けサービス
>月額315円
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>水濡れや紛失、全損などあらゆるトラブルを補償
>電話1本で1〜2日以内に直接お届け

精密機械なので振動は本体にかなりよろしくないと思うので(´・ω・`)
2年しばりもあることだし、転ばぬ先の杖、転んだ後の新品杖ってことで(=゚ω゚)ノ