Xperia人体マウント計画( ^ω^)for自転車

数日前に呟いてたコレ↓、結局ポチったのでした。本日到着。

↑ピンボケsorry

サンワサプライ アームバンドスポーツケース PDA-MP3C7

●カタログスペック
サイズ:外寸 /W450×D5×H155mm、内寸/W65×D20×H120mm
アームバンド全長:約450mm
重量:74g
材質:ネオプレン、PVC
●実際に測ってみた
重さ68g、窓サイズ=48mm×110mm

GoogleMAPやMyTracksなどのandroidアプリをGPS・ナビ替わりに使いたく。

自動車なら車載ホルダを取り付けてしまえば簡単にGPSナビ替わりにできるのですがこれが自転車やバイクに搭載となると破損の危険がつきまとうことになります。

段差の乗り降りはもちろん、道路のおうとつからの細かなものも含め、振動がとても問題なのです(´・ω・`)

●脱落・落下がないようしっかりマウントできて、
●タッチパネルとハードボタンが操作できて、
●本体への振動ダメージがない
●防水防塵

求める要件はこんなとこ。マウント性能&振動吸収と操作性が見事な二律背反( ^ω^)
マウンタが根元から折れて本体が道路にダイブとか笑えない話も少なくないみたいで。

……車載がだめなら人体にマウントすればいいじゃない。
てことで早々にアプローチを切り替えた結果がこれだよ(・∀・)


開封後のアームバンドと自機Xperia。下記アクセを付けてます。

レイアウト ハードコーティングシェルジャケット/クリア
携帯の扱いが少々ハード気味なのでハードジャケットを選択。つるつるなので却って落としやすい気がする。クリアなので痛ペリア化の準備おk( ^ω^)

ラスタバナナ プライバシーガードナー
0.5mmでかなり分厚い&画面が暗い。……逆に考えるんだ。厚さで画面を保護し、暗さで目も保護すると考えるんだ……!

●ジョイントストラップ(過去の記事参照過去の記事参照)

アームバンドに入れるには、ストラップはどうにもならないので外す他ない模様。ジョイントでさっくり外す。ハードジャケットは付けたままで、入るか不安でしたが、



↑入りましたよっと( ^ω^)


↑裏返すとこんな感じ。上部を留めるベルクロがステレオ端子を見事にふさいでます( ^ω^)


Xperia付属イヤホンを付けてベルクロを閉じてみた。長さが足りなくて留められない。写真ではかろうじてひっかかってるだけ。


↑こんな具合に収まります。前面のハードボタンの操作は無問題。横側のボリュームとカメラのボタンは無理ぽ

で、一番気になるタッチパネルの操作は、と触ってみると。……動く動く!ちゃんと反応してる!よかったと安堵したもつかの間。


↑画面の明るさのスライドバーをMAXにしようとがんばったところ。
……もうわかるな?( ^ω^)
端の方が反応しない。効かない。指でフチをひっぱるようにしてどうにか操作できる感じでした。



↑横にしてみた。下腕に装着して横画面で操作する率が高いと思われ。
GoogleMapの画面下部のZoomボタンがものすごい押しづらい。ここでXperiaのマルチタッチ未対応が仇に……。・゚・(ノД`)・゚・。

(MAPの赤い線はMyTraksのログをGoogleMAPのマイマップにインポートしandroidのGoogleMAPでレイヤー表示させてます。)

実運用前の感触は以上。次に自転車に乗ったときにでも装着して試してみる(=゚ω゚)ノ



ストラップを毎回外すなんてできねーよ(#゚Д゚)ゴルァ!!なんでストラップが本体下取付なんだよ。ばかなの?死ぬの?
という人は逆さに入れてみると幸せになれるかもしれない。自分はジョイントなので外せますニヤニヤ(・∀・)、けどもまあ、


↑やってみた。


↑ハードボタンはがっつり隠れてます。でも上から押すことは全く可能。ここは問題なさげ(`・ω・´)


↑上部の電源ボタンは……押せないと言っていいぐらい(´Д`)


↑ベルクロ閉じてみた。

ステレオ端子は、Xperia付属イヤホンのようにコードの元が直角に曲がってるタイプなら、コードを本体の横に通して上部に出すことができるかも。と思いついたので


↑やってみた。

↑端子が痛みそう(´Д`)

↑当然留まりません(^p^)
マジックテープ買ってきて、うまく縫い留め無しで継ぎ足しすれば留められるかもですね。

あと、ビニールをカットしたら操作性よくなるかも

↑こんな具合に黄色の線で。本体が飛び出なければいいんだし。

ああ…あとは汗対策だ…(^p^)

続きました:Xperia人体マウントして自転車で走ってみた( ・∀・)